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Webマーケターってどんな仕事?未経験でもおすすめできる理由を解説

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Webマーケターってどんな仕事?未経験でも始めるべきメリットを解説

今やインターネットがなくてはならない時代となったため、Webマーケターは重要な位置を占めるようになりました。

Webマーケターは、未経験でもパソコンがあればすぐに始められて、需要も高い仕事です。

働き方も、会社に勤務する、副業やフリーランスで活動するなどと多種多様で、選択肢が豊富です。さらに、Webマーケティングの知識は業界の垣根を越えて使えるものなので、転職や独立もしやすく、キャリアアップが見込めます。

今回は、Webマーケターとして就職を考えている人向けに、Webマーケターの仕事内容や働き方、メリットをご紹介します。

また、気になる年収や、スキルアップするための方法についても解説します。これからWebマーケターになりたいという方は、ぜひ参考にしてみてください。

Webマーケターの仕事内容

Webマーケターの仕事内容

Webマーケターの仕事は多岐にわたりますが、主な仕事は、WebサイトのフォロワーやPVを向上させるために対象の市場のマーケティングを行い、適切なWebサイトコンテンツを作成する仕事です。

代表的な仕事内容は以下の5つです。

SEO(検索エンジン最適化)

SEOとは、検索エンジン最適化のことで、Web上でキーワード検索をしたときに、自社のサイトがより上位に表示されるように、サイト制作することを指します。

検索結果の上位に表示されるためには、ユーザーにとって有益で見やすく、使いやすい情報を提供することがもっとも重要です。

たとえば、他にはない魅力的なコンテンツを作成する、見やすく情報を得やすい構成にする、常に最新の情報を提供するなどの対策が必要です。

従来は検索回数が多いキーワードを多用する、上位に表示される人気が高い他サイトを模倣するなどの手法も行われていました。

しかし、その方法では、上位に表示されることが難しくなってきました。

本当にユーザーに必要とされるコンテンツを作っていくためには、構成力や企画力、文章力、情報収集能力などが必要です。

LPO(ランディングページ最適化)

LPO、つまり、ランディングページ最適化も、Webマーケターにとって重要な仕事の手法の一つです。

ランディングページとは、ユーザーが最初に訪れたWebページのことを指します。

LPOとは、ランディングページを改善して、ランディングページだけを見て離れていくのを防ぎ、離脱率を減らすことです。

たとえば、調べたいキーワードをたどって自社サイトにユーザーがたどり着いたとしても、いきなりあまり関係のない長々とした文章が現れたらどうでしょうか?

膨大な文章を読むのにうんざりしたユーザーは、すぐにブラウザを閉じてしまうでしょう。

このようにランディングページから離脱するユーザーを減らすためには、サイトの最初に情報の結論を持ってくる、サイト上に見た目に美しいイメージや動画を載せるなどの工夫が必要です。

LPOを行うためには、SEO対策と同じようにサイトのコンテンツ作成能力や構成力、企画力に加え、Webサイトのデザインをする力も必要です。

リスティング広告

リスティング広告とは、検索エンジンによって検索した結果のページに表示される、広告のことです。

表示される広告は、サイトの閲覧状況や検索ワードによって決まります。

リスティング広告を使えば、ユーザーが検索したワードに関連する広告を表示できるため、広告をクリックされる可能性が高まります。

クリック率が高く、広告効率のいいリスティング広告を掲載するためには、設定する履歴状況や検索ワードの選択が重要です。

ユーザーの検索履歴や検索ワードを収集・分析し、もっとも効率のいい設定を考えなければなりません。

リスティング広告を行うために必要なのは、膨大な量の検索履歴や、検索ワードを収集・分析する能力です。

コンテンツマーケティング

コンテンツマーケティングとは、ユーザーにとって有益なコンテンツを盛り込むことでコンテンツの価値を高め、アクセス数を増やすための手法です。

従来は、Web広告を多用して自社商品やサービスをユーザーにプッシュする戦略が主流でした。

しかし、ユーザーはサイトを開けば広告ばかりがあふれるのにうんざりしはじめ、ユーザーにとって本当に役立つ有益なコンテンツを求めるようになりました。

そこで主流となってきたのが、コンテンツマーケティングです。

ユーザーが必要とするすぐに使えるノウハウや実際に役立つ情報をサイトに掲載することで、コンテンツの読者が増えてアクセス数を増やせます。

コンテンツマーケティングに必要なのは、ユーザーが必要とする情報は何かを知るための情報収集・分析能力や、コンテンツを作成する構成力、情報収集能力、企画力などの、幅広いスキルです。

SNSマーケティング

SNSマーケティングとは、FacebookやTwitterなどのSNSを利用して行う、マーケティング活動のことです。

たとえば、FacebookやTwitterなどで自社のアカウントを立ち上げ、魅力的な情報を配信することでフォロワーを増やします。
フォロワー向けのクーポンや来場者プレゼントをSNSで贈る、新商品の情報の告知などを行うことで、高い広告効果を得られます。

SNSのいい点は、成功すれば、ユーザーからユーザーへ情報が素早く拡散する拡散力が非常に強いという点です。

SNSマーケティングを行うためには、情報収集能力や魅力的なコンテンツを打ち出す企画力などが必要です。

ここまで、Webマーケターの仕事内容をご紹介してきましたが、他にもSNS広告、アフィリエイト広告、アドネットワーク広告など、さまざまな仕事があります。

Webマーケターとしての働き方は?

Webマーケターとしての働き方は?

Webマーケターはどのような企業に所属し、どのような就業形態で働いているのでしょうか?

ここでは、Webマーケターとしての働き方にフォーカスして解説します。

Webマーケティング専門の企業で勤務する

もっと一般的なのは、Webマーケティングを専門に扱う企業に勤務するという方法です。

Webマーケティング専門会社は、企業や個人からWebマーケティングの依頼を受け、Webマーケティング会社としてのノウハウや知識、経験を活かしてWebマーケティング活動を行います。

Webマーケティング専門の企業に勤務するメリットには、さまざまな分野の経験を積むことができ、Webマーケティングのノウハウや知識を吸収できることがあります。

未経験からWebマーケターになる人は、まずはWebマーケティングを専門に行う企業に入社するのがおすすめです。

企業のWeb担当として勤務する

Webマーケティング専門の企業ではなく、企業のWeb担当としてWebマーケティングを行うという道もあります。

大手企業だとWeb担当の部署やWebマーケティングを専門に扱う部署が存在します。

そこで、所属する企業の商品やサービスを売るために、Webマーケティング活動を行います。

企業のWeb担当になることは、(企業にもよりますが)年収や福利厚生などの待遇が良い、部署異動により転職せずともマーケティングの知識を活用できる、などのメリットがあります。

フリーでWebアナリスト・コンサルタントとして活動する

どの企業にも属さずに、フリーランスでWebアナリスト、Webコンサルタントとして活動するという道もあります。

フリーランスになるには、Webマーケターとしての高い専門性やスキル、広い人脈などが必要です。

そのため、未経験からWebマーケターになる人には向きません。

フリーランスを目指す人は、まずは、企業に属して修行を積んでから独立することをおすすめします。

Webマーケターとして仕事をするメリット

Webマーケターとして仕事をするメリット

Webマーケターになると、どのようなメリットを得られるのかを見てみましょう。

需要が高い

インターネットによる企業活動が主流になっている今、Webマーケターなしには企業活動が成り立たなくなっているため、Webマーケターの仕事の需要は日増しに高まっています。

Webマーケティングの知識は業界の垣根を越えて使えるものなので、Webマーケターとしてのスキルや経験を活かして転職や独立もしやすく、キャリアアップが見込めます。

身につけたスキルや経験次第では、高収入を得ることも可能です。

未経験でも始めやすい

Webマーケターは、未経験でも始めやすい仕事です。

なぜなら、パソコン一つあればできてしまう仕事だからです。Webマーケターになるために必要な資格などはありません。

ただし、上記でもご説明したとおり、情報収集・分析力、企画力、構成力、文章力、Webデザイン力などが必要です。

また、パソコンやツールを多用するのでITの知識や技術が必要ですし、クライアントとのコミュニケーションも重要です。

しかし、これらの能力は仕事を経験していくことで身につく能力ですから、未経験からでも始めやすいのです。

副業やフリーランスでも仕事ができる

Webマーケターの仕事はパソコンさえあればどこでもできる仕事なので、副業やフリーランスでもできます。

クライアントから仕事が発注された時には、クライアントに会ったり電話したりして仕事のやり取りをする必要はあるかもしれません。

しかし、仕事内容が決まれば、あとは納期までに必要な広告やWebサイトなどを構築すればいいだけです。

Webマーケターをするために特別な設備や環境などは必要なく、パソコンとインターネット環境さえあればどこでも仕事ができます。

また、他の社員といつも一緒に仕事しなければならないわけでもなく、必要に応じてスカイプや電話などでコミュニケーションをとるだけで事足ります。

そのため、Webマーケターの仕事は、本業を終えた後の仕事帰りのカフェや自宅でもできます。

また、仕事の単位がサイト単位や、Webページ単位なので仕事量を切り分けやすく、フリーランスにも適しています。

ですから、本業が他にある人が副業やフリーランスとしてWebマーケターをするケースもあります

Webマーケターの年収は年齢やポジションによって大きく変わる

Webマーケターの年収は年齢やポジションによって大きく変わる

Webマーケターの年収は、いくらくらいなのでしょうか?
300~700万円という人が多いですが、中には1,000万円を超す人もいます。

Webマーケターの年収は、経験年数やポジションによって大きく変わります。

指示通りにWebサイトを構築したりコンテンツを作成したりするだけなら、年収はあまり高くありません。

一方で、アクセス数が多く、広告効果の高いサイトやコンテンツを企画・構築できるWebマーケターになると、年収は跳ね上がります。

では、どうすればWebマーケターとして年収をアップさせることができるのでしょうか?

転職や独立でキャリアアップする方法もある

Webマーケターとしての収入をアップさせるためには、スキルや経験を身につけて昇給していくのが王道です。

しかし、今の会社にいても年収アップが見込めないという場合は、転職や独立という方法もあります。

Webマーケターのスキルはさまざまな業界で汎用的に使えるスキルです。

そのため、年収レベルが高い大手企業や成長が著しいベンチャー企業などに転職することで、年収アップを狙えます。

また、Webマーケターとしてのスキルや経験に自信がある場合は、独立することで収入を大幅にアップさせることも可能です。

Webマーケターになるにはどんなスキルが必要?

Webマーケターになるにはどんなスキルが必要?

Webマーケターとして活躍するためには、どのようなスキルが必要なのかを解説します。

情報収集・情報分析スキル

Webマーケターの要となる重要なスキルが、さまざまな市場の情報収集・情報分析を行うスキルです。

たとえば、自社サイトや他社サイトへのアクセス数やユーザーの年齢層などの情報を収集し、傾向や特徴を分析することで、自社サイトの改善や他社サイトの成功事例を取り入れることができます。

そのために、世の中にあふれる膨大な情報を収集し正しく理解する能力や、情報を多角的に分析する力、分析内容から変更点・改善点を導き出す論理的な思考能力も必要になります。

このような能力は一朝一夕の勉強や調べるだけでは身に着きづらいため、Webマーケターとして多くの情報を扱った経験がものをいうでしょう。

企画スキル

情報を収集・分析してえられた結果を、どう落とし込んでコンテンツ作りをしていくかという企画力も必要です。

ただ、他社サイトのコピーサイトを作っても、ユーザーからの支持は得られません。

自社サイトにしかない、魅力的なコンテンツや見せ方を企画できる企画力がなければ、Webマーケターは務まらないのです。

そして、コンテンツの企画力も勉強だけで得られるものではなく、多くのコンテンツを企画することで徐々に得られるものです。

また、普段から他社サイトを研究したり、本を読んだり映画を観たりと幅広くアンテナを広げることで、よいコンテンツを作り出す情報がおのずと入ってくるかもしれません。

ですから、よいコンテンツを企画するためには、普段からアンテナを広げて、情報をキャッチする目を養うことも重要です。

Webサイト制作に関するスキル

Webマーケターの仕事はWebサイトなくしては成り立たないので、Webサイト制作に関するスキルも、あるに越したことはありません。

サイト制作に関するスキルとしては、プログラミング、HTML、JavaScriptなどがあります。

最低限、情報収集・分析とWebサイトの企画ができれば、Webマーケターは務まりますが、余裕があれば、サイト制作に関するスキルも身に着けておくことをお勧めします。

Webサイトのコンテンツに関してだけではなく、デザインや機能などの技術的な側面から改善のアプローチができるからです。

ここまでWebマーケターに必要なスキルをご紹介してきましたが、まわりの人と協力し着実に業務を行うためのコミュニケーションスキルも、もちろん必要です。

このように、Webマーケターになるためには、幅広いスキルが必要とされることがわかります。

まとめ

Webマーケティングは、パソコンとインターネット環境があれば未経験からでも始めやすい職種です。

さらに、Webマーケティングの知識は業界の垣根を越えて使えるものなので、Webマーケターとしてのスキルや経験を活かして転職や独立もしやすく、キャリアアップが見込めます。

インターネットがなくてはならない現代において、Webマーケターの役割りはより重要となり、マーケターの需要は今後も高まるでしょう。

Webマーケターに興味のある方は、一歩踏み出してみてはいかがでしょうか。

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