オールコネクトブログ

採用情報

Webデザイナーってどんな仕事?業務内容や必要なスキルについて解説

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る
Webデザイナーってどんな仕事?

Webサイトのレイアウトやデザインを行うWebデザイナーは、常に人気が高く需要も高い職種です。

一方で、Webデザイナーといえば勤務時間が長いというイメージを持っているという声や、仕事内容と給与が見合うのか不透明などといった意見もあります。
実際のところはどうなのでしょうか?

今回は、Webデザイナーの仕事内容や年収、求められるスキルなどを解説します。
Webデザイナーに興味がある方や、就職・転職を検討している方はぜひご参考ください。

Webデザイナーの主な仕事内容

Webデザイナーの主な仕事内容

Webデザイナーは、個人や企業などのクライアントから依頼されたWebサイトのデザインや制作を行います。
まずは、Webサイトのデザインや制作とはどのような仕事なのかを、具体的にご説明します。

ヒアリング内容をもとに構成・レイアウトを決める

Webデザイナーは、クライアントからの要望をヒアリングし、その情報をもとにWebサイトの構成や画面レイアウトを決めるのが主な仕事です。
例えば、トップページのメニューをいくつの項目にするのか、申し込みや資料請求などのボタン配置をどこにするかなど、サイトの設計をしていくことになります。

そのためにはまず、Webデザイナーは要件整理から始めます。
要件整理とは、これから制作するWebサイトのターゲットはだれなのか、何のためのサイトなのか、どのようなコンテンツが求められているのかなどを整理していくことです。

この要件整理は、Webデザイナーの仕事の中でもっとも重要で、軸となる部分です。
この軸がぶれないように、クライアントと細かい調整を行い、整理した要件をもとにWebページのデザインを行っていきます。

デザインを作る

Webサイトの要件が決まったら、その設計方針に従ってWebデザインを行います。

まずは、大枠となる画面レイアウトを決め、パーツとなる画像、イラスト、ボタンやバナーなどのデザインや、画面の色合い、装飾を決めていきます。
全体のデザインの方針が決まれば、次はイラストやボタン、バナーなどの作成です。

Webデザイナーのほとんどが、IllustratorやPhotoshopなどのツールを用いて写真を加工したり、イラストを作成したり、文字の装飾やデザインを行います。

コーディングをする

Webサイトの設計やデザインが完了すると、コーディング作業に入ります。

HTMLやCSS、JavaScriptなどのマークアップ言語を使ってプログラムのソースコードを記述し、実際にWebサイトを構築していくコーディングを行います。
マークアップ言語とは、webサイトを作成する時に使用する言語のことで、Webサイトを装飾したり動きをつけたりします。

マークアップ言語を使って、文字に色や動きをつけたり、画像や音声、動画を入れたりしていきます。

HTMLでボタンや入力フォーム、メニューなどの、Webサイトの基本的な構成を作り、CSSで、テキストの配置やフォント、サイズ、色などを指定します。
さらに、JavaScriptでアニメーションや動画、地図などを埋め込んだり、スライド形式に画像を動かしたりします。

Webデザイナーにとって、HTMLやCSS、JavaScriptといったマークアップ言語の知識はなくてはならないものです。

アフターフォローをする

Webサイトが完成したら、Webデザイナーの仕事は終わりというわけではありません。

クライアントから「もっと文字を大きくしてほしい」などの修正や追加コンテンツの制作や機能のバージョンアップなどの依頼が入ることもあります。

一度作ったWebサイトのアフターフォローも大事な仕事の一つです。

Webデザイナーの勤務スタイル

Webデザイナーの勤務スタイル

Webデザイナーは、毎日何時に出社し退社をしているのでしょうか。
Webデザイナーの勤務スタイルについてみてみましょう。

出社時間が遅めの会社もある

Webデザイナーに限らず、IT系の業界では出社時間が遅めの会社もあります。

朝は10時までに出社すればいい、10時から4時などメインタイムに出社していればいいというフレキシブル勤務を採用する会社もあります。

パソコンに向かう時間がほとんどを占める

Webデザイナーの仕事は、Webデザインや設計、Webプログラミングなどパソコン上で作業する仕事が大半です。
そのため、一日中パソコンに向かって仕事をするということも、珍しくありません

もちろん、社内会議への出席やクライアントへのヒアリング、取引先との打ち合わせなどで外出する場合もありますが、基本的には内勤が多いです。

Webデザイナーの年収は?

Webデザイナーの年収はどれくらいなのでしょうか?

平均年収をまとめたサイト、求人ボックスの給料ナビによると、正社員のWebデザイナーの平均年収は約430万円です。
正社員の年収としては、他の職種と比較してもまずまずといえるでしょう。

また時給では2,500円を超えるケースもあったりしますが、一般的には派遣社員は平均約1,700円、アルバイトやパートの平均は約1,000円です。

近年では、子育てを終えて仕事に復帰した女性が、派遣社員やアルバイト、パートのWebデザイナーとして活躍の場を広げるケースも増えています。

Webデザイナーとして働くメリット

Webデザイナーとして働くメリット

Webデザイナーという職業には、どのようなメリットがあるのかを見てみましょう。

常に高い需要がある

近年は、企業や個人がWebサイトを立ち上げてプロモーション活動をすることが一般的になりつつあります。
Webサイトの制作の需要はとても高く、Webデザイナーは常に引く手数多です。

Webデザイナーの仕事がなくなるという事態は当面は考えにくく、これからも需要が伸びていく状況が続くと考えられます。
手に職をつけるという意味でWebデザイナーはオススメの職業です。

知識・経験を積むことで着実にキャリアアップできる

Webデザイナーとしての知識や経験を積むことで、キャリアアップが可能です。
Webデザイナーの上位職種として、WebディレクターやWebプロデューサーがあります。

Webディレクターは、Webサイト制作の方向性を決め、制作チーム全体をまとめるポジションです。
Webプロデューサーは、プロジェクトの運営や利益管理なども含めて、Webサイト制作をプロデュースします。

WebデザイナーはWebサイト制作チームの中のデザインの仕事を担うチームの一員ですが、Webサイト制作全体を見るこれらのポジションへのキャリアアップも目指せますし、キャリアアップに応じた年収アップも見込めます。

ノウハウを得られればクラウドワーカーとしての活躍も可能

Webデザイナーは、クラウドソーシングサービスなどで仕事を請け負うクラウドワーカーとしても活躍が可能です。
また、近年では、企業に属しながら自宅で仕事を行うテレワーカーも増加傾向にあります

Webサイトのデザインや制作という仕事は切り分けやすいため、クラウドワーカーやテレワーカーとしての働き方が適しているのです。
子育て中の女性や地方在住の方にとっては、より働きやすい環境を得られる職種と言えます。

Webデザイナーはどんな人に向いている?

それでは一体、Webデザイナーに向いている人とはどんな人なのでしょうか?
Webデザイナーの適性がある人について考えてみたいと思います。

ものづくりで社会に貢献したい人

Webデザインは、仕事の成果物がWebサイトである、ものづくりの仕事です。
出来上がったWebサイトの優劣は、Webサイトへのアクセス数や売上、反響の声などですぐに評価されます。

自分が作ったものがダイレクトに評価されるということは、ものづくりを仕事にしたい人にとって魅力的なことです。

ものづくりで世間から評価されることをおもしろいと思える人や、ものづくりで社会に貢献したい人が向いています。

常に新しい知識や技術を吸収し続けられる人

Webデザインを行うためには、HTML、CSS、JavaScriptを始めとした、マークアップ言語の知識が必須です。

また、新しい言語など、より高度な技術や新しいフレームワークなどを習得し続けなければなりません。

日ごろから勉強がしっかりとできる人、つまり常に新しい知識や技術を吸収し続けられる人に向いている職業と言えるでしょう

さまざまな現場で使えるスキルを身につけたい人

Webデザイナーとして必要なスキルは、他の現場でも使えるため、Webデザイナーから他業種や職種へ転身する際にも役立ちます。

実は、Webデザイナーのスキルは、Webデザインという仕事以外にもさまざまな職種で役立ちます。
たとえば、HTMLやCSSなどのスキルは、Webアプリやスマホアプリ制作など、他職種にも生かせます。
PhotoshopやIllustratorなどのツールのスキルも同様に役立ちます。

また、Webデザインに関する言語は、Webアプリケーションやツール制作などプログラマーをする際にも役立ちます。

他にも、クライアントや取引先企業とやり取りを行う際の営業スキル、チームで仕事を円滑に進めるためのコミュニケーションスキル、プロジェクトを取りまとめるためのマネジメントスキルなどが培われます。

Webデザイナーに求められるスキル

Webデザイナーに求められるスキル

Webデザイナーとして求められるスキルには何があるでしょうか。

HTML・CSSの基本的なスキル

Webサイトを構築するためのHTMLやCSS、JavaScriptなどの基本的なマークアップ言語のスキルは必要です。
これらのマークアップ言語を習得しなければ、Webサイトを制作はできません。

現場を通して実践的に学び、より高度な技術やスキルを身につけるという時間が必要でしょう。

Photoshopなど基本的なグラフィックソフトのスキル

PhotoshopやIllustratorなどのグラフィックソフトの基本的なスキルも必要です。

グラフィックソフトのスキルもマークアップ言語と同様に、仕事をしていく中で身につきます。
基本的な操作や簡単なWebサイトを一通り制作できるようにしておけば、仕事で経験を積むことで高度な使い方ができるようになるでしょう。

他言語やライティングのスキルをつければ年収アップも見込める

HTMLとCSSだけでもWebデザインはできます。

しかし、より高度な機能を持ち美しく魅力的なWebサイトを制作するためには、JavaScriptやPHPなどの言語も身につける必要があります。

しかし、最初からすべての言語を習得するのは難しいので、基本的なスキルだけを勉強して、あとは就職後に身につけていくという人がほとんどです。
少しずつ、より多くの言語を身につけていけば年収アップも十分見込めます。

Webデザイナーになる方法

それでは、Webデザイナーになるためには、どうすればいいのでしょうか?
Webデザイナーとして正社員になるためには、どのような準備が必要なのか、どのようなフローを踏んで就活すればいいのかをご説明します。

HTMLやCSSなど基本的なスキルを学ぶ

Webデザイナーとして必要な基本的なスキルは、就職前にあらかじめ身につけておくべきです。

とくに、HTMLとCSSのスキルがなければ、Webデザイナーとしては仕事が勤まりません。

これらのスキルは需要が高いため、ITスクールの講座はもちろん、知識や技術がまとめてあるWebサイトやeラーニングサイトなどが多数あります。
スクールに通わなくてもパソコンがあれば、独学である程度知識を身につけることは可能ですので、就職前に最低限の勉強をしておきましょう。

最初はWebサイト制作会社に就職するのが王道

Webデザイナーになりたいなら、最初はWebサイトの制作会社に就職するのが王道です。

ある程度の規模がある会社なら、新入社員の教育が充実しています。
そこで仕事を教えてもらいながら少しずつスキルや経験を身につけていくことで、いずれは一人前に仕事ができるようになるでしょう。

そこから、より高年収の企業に転職したり、フリーに転身したりするという選択肢を取る方が多いです。

未経験でも就職できる

Webデザイナーは、未経験でも就職することが可能です。
HTMLやCSSは独学で学べますし、仕事をしながら技術や知識を習得することも可能だからです。

基本的なツールの使い方程度は、事前に身につけておく方が就職しやすいですし、就職してからも技術の上達が早いでしょう。

まとめ

Webデザイナーになるためには、まずHTMLやCSSなどの基本的な知識を学ぶことが大切です。

そして、Webデザイナーとしてスキルや経験を身につけることで、WebディレクターやWebプロデューサーなどの職種にキャリアアップすることも可能です。

Webデザイナーは、スキルや技術次第で収入を上げて行けるという点でも魅力的な職業ですが、未経験からでもなれる職業でもあります。
さらに、Webデザイナーの需要は今後も高まっていくことが予想されます。

Webデザイナーになりたいという方は、まずは必要なスキルを勉強してみてください。

<株式会社オールコネクト-採用情報>

新卒採用情報ページ
中途採用情報ページ